2004年 9月 ベルリン コーミッシェオーパ歌劇場での全4回公演。
Arved Schultze氏とSlveig Frank氏による、2つの異なった演出で、
現代作曲家F.Goldmannのソプラノのためのモノローグオペラ”Herzstück”を演じました。
Slveig Frank氏の演出のほうでは、金髪のカツラ、真っ青のアイシャドウ、わざと大きく描かれた口、etc.
とにかく不思議な演出&衣装で・・・・・。
Arved Schultze氏の演出は新聞での批評もよく、コンセプトもしっかりしていたので演じやすかったです。
なかなかハードな公演でしたが(1公演に2種類の演出を演じなければならなかった為)、色々勉強させてもらい、いい経験となりました。
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