F.Goldmann作曲、モノローグオペラ”Herzstück”




Slveig Frank氏による演出の公演写真が
ドイツ語圏のオペラ雑誌”Opernwelt”11月号に載りました。
上から下を覗いている金髪で黒いワンピースが私です(笑)。



Slveig Frank氏による演出のワンシーン。
このあと、自分で自分の胸をこのナイフで切り裂きます。
ぎぇ〜〜。



Slveig Frank氏による演出の後、メイク室で急いでメイクさんに
次の演出のメイクをしてもらっているところ。




Arved Schultze氏による演出のワンシーン。
左の男性が右の男性の脳みそを切り裂いたら、私が出てきたという設定です。
この檻は右の男性の脳みそというわけです・・・・(汗)



Arved Schultze氏による演出のワンシーン。
この赤いドレスのすそは閉じられていて、歩きにくいというか歩けない・・・・・。
ひたすら歌う私。



初日を終えて歌劇場内で打ち上げ。
右が演出家のArved、左は指揮者のスコット。




打ち上げにて。
Arved Schultze氏による演出で共演した役者のアンドレー。


2004年 9月 ベルリン コーミッシェオーパ歌劇場での全4回公演。 Arved Schultze氏とSlveig Frank氏による、2つの異なった演出で、 現代作曲家F.Goldmannのソプラノのためのモノローグオペラ”Herzstück”を演じました。
Slveig Frank氏の演出のほうでは、金髪のカツラ、真っ青のアイシャドウ、わざと大きく描かれた口、etc. とにかく不思議な演出&衣装で・・・・・。
Arved Schultze氏の演出は新聞での批評もよく、コンセプトもしっかりしていたので演じやすかったです。
なかなかハードな公演でしたが(1公演に2種類の演出を演じなければならなかった為)、色々勉強させてもらい、いい経験となりました。


 
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