モーツァルト作曲 オペラ“劇場支配人”　マダム・ヘルツ役




マダム・ヘルツ（私＝ソプラノ）が劇場支配人（トーマス＝役者）の前でアリアを披露♪



同じくソプラノのジルバークラング嬢（アンケ＝ソプラノ）が、同じドレスで登場。
そして自分の歌のほうがうまいのよぉ〜とアリアを披露！



マダム・ヘルツとジルバークラングが「私がプリマドンナよ！！！」と互いに主張。
フォーゲルザング（ディルク＝テノール）が、仲裁に入る。
その後ろで、マダム・フォーゲルザング（ジャニーネ＝役者）・ブッフォ（クリストフ＝バリトン）・
劇場支配人（トーマス＝役者）・ヘルツ（ディルク＝役者）があきれている・・・・



プリマの争いのあと、マダム・プファイル（ギッタ＝役者）が
「なんで私のギャラが、他の人より安いのよ（怒）！」と乱入。
ついに支配人がぶちっと切れる！！！→みんな平謝り＆反省
みんなで「芸術家は誰も栄光を求めて努力する!」と合唱。



エンディング



メーク前。マダム・ヘルツの衣装をつけて



みんなでパチッ！



メーク後。おそろしやぁ。オットに「オウム」と言われた・・・。

2005年6月・7月、Ekhof歌劇場（ドイツ）での公演。マダム・ヘルツ役。
今回の公演では私が一番年下、そして唯一の外国人（他の出演者はみなドイツ人）
ベテランの歌手と役者さんたちに囲まれて沢山勉強させてもらいました。
2006年の7月にも再演されるので、みんなとの再会が楽しみです！


　
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OPEN 2005.4.15
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